W05の3つのメリット
1.下り最大708Mbpsの超高速通信
W05は、LTE使用時の最大速度が708Mbpsと、現在発売中のポケットWi-Fiの中で最速です。
高画質の動画を見たり、大容量の写真を受信したりすることが、ストレスなくできます。
2.バッテリー長持ち!連続通信時間が9時間にアップ
W05の連続通信時間は9時間。一世代前の機種であるW04よりも2.5時間、長くなりました。1日中、外で持ち歩いても、バッテリーの減りを気にせず使えます。
W04よりも、バッテリーは長持ちになって、薄く、軽くなったため持ち運びもしやすいです。
3.2年契約ができる
W05を各プロバイダ会社で契約すると、最低利用期間が3年になります。しかし、GMOとくとくBBから申し込めば、最低利用期間が2年で契約できます。
ポケットWi-Fiは、どんどん通信速度が速くなるなど性能が上がっています。3年同じ機種を使い続けているより、2年ごとに見直して最新機種に乗り換えた方がお得です。
また、その度にキャンペーン特典がもらえるので、料金もお得です。
WiMAXのメリット
WiMAXが人気の理由は何でしょうか。そのメリットを見ていきましょう。
工事なしですぐに使える
光回線などの固定回線を使用してインターネット接続をする場合、業者による開通工事が必要です。場合によってはケーブルを引き込む配線工事が必要になることもあります。しかしWiMAXに工事は必要ありません。WiMAXを使うためには専用のルーターが必要ですが、このルーターさえあれば工事なしですぐにでも使えます。このルーターはプロバイダごとに違うので、WiMAXを使おうと思ったらどこのプロバイダ会社にするか検討し、それに合うルーターを購入すればすぐにインターネットに接続できるというわけです。
配線いらずで家でも外でも気軽に使える
家でインターネットを使う場合、モデムやルーターが必要になるのでその周りがケーブルだらけで煩雑になりがちです。また、家庭内の無線LANの場合、電波が届く範囲には限度があり、家の外まではほとんど届きません。
しかしWiMAXであればルーター1つで、家でも外でも使用できます。面倒な配線が一切必要なく、見た目もスマートで使いやすいです。 旅行にも持っていけるし、引っ越しの場合も面倒な手続きがなく、新居でもすぐに快適にインターネットが楽しめます。どのような場面においても「面倒」という言葉とは無縁なのがWiMAXのいいところです。
回線速度が速い
WiMAXの最高速度は下りで最大440Mbpsで、通信にストレスを感じさせない快適な速度となっています。つまり、固定回線と比べてもなんら遜色なくインターネットが使用できるわけです。動画視聴やスマホアプリのゲームをしても、スピードが遅くてイライラするということもありません。
また速度制限がないのも大きな特徴です。スマホだと月々のデータ容量が決められておりそれを超えると極端にスピードが落ちてしまいます。しかしWiMAXに速度制限はなく使い放題なので、どれだけ動画を見てもどれだけゲームをしても速度は変わりません。
※混雑回避のための速度制限はあります。制限解除のための追加料金などはなく、数日で解除されます。
料金が安い
WiMAXなら、プロバイダによりますが月々2000円台から利用でき、外出時もスマホをWiMAXと接続することでパケット代を減らすことができます。
WiMAXとは何?
WiMAXとは、”Worldwide Interoperability for Microwave Access”の頭文字をとった略称です。
WiMAXを使用できる専用機器や、WiMAXを内蔵しているパソコンを使用することで利用できる通信方式になっています。
特徴としては、自宅の通信回線と変わらない高品質な回線と速度です。各通信事業者が提供しているプランによっては無制限で高速通信を利用できます。
エリア制限がありますが、対応エリアなら自宅と変わらないレベルの通信を体感することができます。
対応エリアは随時拡大しています。WiMAXを提供している各通信事業者のサイトで対応エリアを確認してみてください。
WiMAXでできることとは?
WiMAXの専用端末を利用することで、配線無しで家でも外でも高速通信を楽しむことができます。専用端末さえあれば、あらゆる端末(スマートフォン、タブレット、パソコンなど)で使用可能です。
さらに、通常のネット回線と違い工事の必要もないため、面倒な工程を省くことが可能です。万が一、引っ越した場合でもそのまま使用できます!
WiMAXとWiFiの違いとは?
WiFiとは?
Wi-Fi(ワイファイ、英: Wireless Fidelity)は、無線LANの規格のひとつ。Wi-Fi Alliance(米国に本拠を置く業界団体)によって、国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称。
WiFiとは、上記の頭文字をとった略称ですが、米国の団体によって認められたものの名称を指すこともあります。
WiFiの特徴としては、無線LAN環境がある場所でのみ使えるということです。通信速度や回線品質は提供されている場所によります。また、プランによって通信量が変わります。
WiMAXとWiFIの違いとは?
WiMAXとWiFiは、通信方式が違う
WiMAXとWiFIは、通信速度、通信量が違う
WiMAXとWiFiは、利用できる範囲が違う
WiMAXとWiFiには、これらの違いがあります。他にも、WiMAXとWiFiでは提供元が違うなどがありますが、基本的には上記のような違いがあると考えて差し支えないです。
WiMAXとWiMAX 2+とauのLTEが1つのルーターで使えるおすすめルーターWi-Fi WALKER WiMAX 2+ (HWD14)
おすすめ理由① 最低でも40Mbps以上の高速通信が使える
1.WiMAX:40Mbps(カバー率94%)
2.WiMAX 2+:110Mbps(首都圏から拡大予定)
3.LTE:75Mbps(カバー率97%)
ルーターには3つの通信モードがある
"ノーリミットモード(速度制限がないWiMAXが使えるモード)"
"ハイスピードモード(2年間速度制限がないWiMAX 2+とWiMAXが使えるモード)"
"ハイスピードプラスエリアモード(auのLTEとWiMAX 2+とが使えるモード)"
おすすめな理由② モードが選べる
WiMAX2+のルーターは、3つのモードが選べる。
基本はWiMAXとWiMAX2+が使えるハイスピードモードにしておけばOK。
ハイスピードプラスエリアモードはオプションで1,005円使った月だけかかる。
間違えてハイスピードプラスエリアモードに思想になっても注意が出るので良心的。
おすすめな理由③ 速度制限(帯域制限)があるようで無いWiMAX2+
WiMAX 2+の速度制限は実質ナシ
<各モード別速度制限>
1.ノーリミットモードドは速度制限一切なし
2.ハイスピードモードはWiMAX2+の通信で7GBまで
※ただし、加入してから2年間は速度制限なしなので実質速度制限なし
3.ハイスピードプラスエリアモードは7GBまで
(このモードで7GB使ってから、ハイスピードモードにも出してもWiMAX2+は制限されるので要注意)
<POINT1>
WiMAX 2+が2年間、速度制限ナシで使える。ハイスピードプラスエリアモードで7GB使ってしまっても、ノーリミットモードに切り替えれば制限にかからない。
⇒最低でもWiMAXの下り最大40Mbpsの通信速度で使える。"
<POINT2>
WiMAX 2+で3年目以降は、7GB/月の制限がかかる。
⇒2年単位で契約を切替れば制限にかかることなし。
最強な理由④:速度が速い
速度が速く、Wi-Fiルータをイー・モバイルから WiMAX2+に変えた かなり速かったという口コミもあります。